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【Insta360 ONE X2】と【Insta360 GPSアクションリモコン】と【Insta360 Studio 2023】を使ってStreetViewのブルーライン(青線)を生成する

  • 2023年8月15日
  • 2023年8月15日
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いろいろ準備が大変でしたが(お金的にも時間的にも…)、StreetViewのブルーライン(2023/08現在)が作れたのでその報告。いろいろいい加減な内容が含まれているかも知れませんが許してください。

StreetViewの歴史(特に自作の青線)

StreetViewと言えば、現在ではニュース等でいろいろと採用されていますし、ブルーライン(青線)は皆さん使われた事があるのでは無いでしょうか?
この、StreetViewはGoogle公式だけでは無く個人の撮影した360°静止画をアップロードすることにより静止画のGPSデータと連動して自動的にブルーライン(青線)が生成される機能がありました。その後、StreetViewの仕様変更により静止画のGPSデータと連動して自動的にブルーライン(青線)生成が中止となり、サードパーティ製ソフトウエアによるアップロードのみがブルーライン(青線)生成に対応。PhotoPathという平面画像を採用したStreetViewの導入となりました。しかしこのPhoto pathも2023年3月21日にサポート終了となり、その代わりにstreetviewstudioを利用して360°動画+GPX(緯度経度情報)を付加することでStreetViewのブルーラインが生成できる使用となりました(2023/08現在)
今回は、その仕様変更を受けてStreetViewのブルーライン(青線)の生成が出来た記録です。

まず結果から

多少、ブルーラインが凸凹していますが近所の公園を360°動画で散策した内容をstreetviewstudioにアップロードしてみたら、無事にブルーライン(青線)が生成された結果です。多少GPSズレがあるためにいびつなポイントデータになっていますが、ちゃんとStreetViewのブルーライン(青線)が生成されています。この結果になるまで、streetviewstudioにアップロードして約3日ほど。結論としては、個人撮影した映像でもStreetViewのブルーライン(青線)を生成出来る事が確認出来ました。

作成方法

基本的には360°動画+動画を撮影した際のGPXデータ(緯度経度データ)があれば、streetviewstudioにアップロードすることにより完了します。しかし、動画を撮影した際のGPXデータを用意するのがとても難しいです。

今回使用した機材

GoProMAXも持っているのですがGPXデータ抽出が難しいので、今回は「Insta360 ONE X2」と「Insta360 GPSアクションリモコン」を購入してGPXデータ抽出を行いました。

なんで、「Insta360 GPSアクションリモコン」が必要かというと、360°動画にGPS情報を付与するには「Insta360 GPSアクションリモコン」が必要なんですよ。どこにも書いていませんが、そもそも名前が「Insta360 GPSアクションリモコン」とGPSと書いてあるのが理由。不思議なのですが、静止画を撮影する場合には「Insta360 GPSアクションリモコン」が無くても、緯度経度が写真に記録されるので「Insta360 ONE X2」自体にGPSはあるみたいです。そのため、今回の課題を達成させるためには【Insta360 ONE X2】と【Insta360 GPSアクションリモコン】が必須になります。

あとは専用のInsta360 StudioでGPXデータが抽出出来ます

簡単に説明しますと【Insta360 ONE X2】と【Insta360 GPSアクションリモコン】をペアリングさせます。【Insta360 GPSアクションリモコン】を屋外で暫く放置しますとGPSを捕捉している表示が出ますので、このタイミングで【Insta360 GPSアクションリモコン】を使って【Insta360 ONE X2】で360°動画撮影を行います。あとは、適当に歩いて動画撮影をして終了。

帰宅後に、【Insta360 ONE X2】に保存されている「*****.insv」というファイルを【Insta360 Studio】を使ってMP4化する際に【GPXの書き出し】という項目があるのでチェックすればMP4とGPXの両ファイルが生成されます。

あとはStreetView Studioにアップロードするだけ

https://streetviewstudio.maps.google.com/
のStreetView Studioへアクセスして、MP4とGPXをアップロードします、Googleのサーバーによりますが2~3日すればStreetViewのブルーライン(青線)が自動的に生成されます

今回の機能追加における感想

また、仕様変更で使えなくなる場合があるかもしれませんが現時点(2023/08)での感想ですが非常に使い勝手が良くなりましたね。昔(2018~2019年頃)はStreetViewのブルーライン(青線)を生成するためには「約3~5m間隔で正面は真北を向いた静止画をスマートホンでアップロード」する必要がありましたが、【Insta360 ONE X2】と【Insta360 GPSアクションリモコン】を使った場合は「正面は真北」を向かなくても自動的に方位を設定してくれます。また、動画撮影なので一度撮影開始すれば自分のタイミングで歩けば良いのでとても楽になりました。

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