コンポジットショットとは
- 様々なレイヤー(ビデオ、画像、パーティクルエフェクト、3Dモデルなど)を組み合わせた動画の1単位
- コンポジットショット内に他で作成したコンポジットショットを入れることが出来る
- 大体、1カット分(数秒から数分程度の画像)時間で作成する
- 細かいコンポジットショットを作っておけば、あとから組み合わせていろいろ表現出来る
いろいろ入る袋みたいなモノと思っておけば良いでしょう
コンポジットショット作成方法
メディアパネルの下部にコンポジットショットというメニューがあるので、そこを押下するか「Ctrl+Shift+N」を押してコンポジットショットプロパティを表示させます。
コンポジットショットプロパティで画面サイズやフレームレート、長さ、アスペクト比やオーディオサンプルレートを入力します。まずはそのままで良いと思います。
メディアパネルに「コンポジットショット1」(名前は変えられます)が作成され、ビューアーがアクティブ(有効)になり、長さ30秒タイムラインが作成されます。
繰り返せば以下の様に複数のコンポジットショットも作成出来ます。ここまで作る場合にはちゃんとコンポジットショット名を設定して混乱しないようにしましょう。