電気工事士の技能試験のための個人的メモ
①常時点灯
②同時点灯
③異時点灯
あまり個人宅では回路上は見受けないけど(そもそもスイッチに機能が入っちゃっている)、電気工事士技能試験では上記3つの状態+パイロットランプ組み合わせでどのような回路図を作るか試験に出る(かもしれない)
③異時点灯は過去問にも出てきていないので、あまり覚える必要はないが、いちおうルール(配線)ぐらいは覚えておこう。
個人的感想だけど、機能試験に大スリープ接続(2mm電線×5本以上)が出たら9割ぐらいの人は 落ちるだろうな(そんなにデカい圧着工具を持って行かないから)
常時点灯
文字通り、いつも点(つ)いている、といういみ。暗闇の中でここにスイッチがあるよと自己主張する付け方。パナソニックの商品では常時点灯でも通電中は赤、待機中は緑、と小技が効いている商品があります。
同時点灯
電源がアクティブ(動いている、点いている)時に点灯する付け方。
異時点灯
同時点灯の逆、電源がアクティブになると消える接続方法。