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「ヒラギノフォント」15書体搭載 一太郎2024プラチナが発売される

  • 2024年1月6日
  • 2024年3月2日
  • 備忘録
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純国産ワードプロセッサの「一太郎」に「ヒラギノフォント」がインストールされて47,300円(税込)で発売される。

ヒラギノフォントとは

紙媒体で見せるフォントより画像で見やすいフォントとして、非常に人気のあるフォントであるが非常に高価でありなかなか出が出せない高級フォントです。ふるさと納税では6書体が返礼品にあがるほど、ある業界では非常に人気のあるフォントです。

なぜ「一太郎」に入っているのか?

一太郎は、毎年バージョンアップされる度に様々なフォントが採用されています。今回の「一太郎2024プラチナ」では「ヒラギノフォント厳選15書体」が採用されることになっています。
過去にも「一太郎2012 承 プレミアム」にヒラギノフォントが採用されていた事があります。

いくらかかるのか?

一太郎は買い取り制ですが、Atok passport との組合せによって価格が異なります。

まあ、売り方が上手いというかなんというか…..ちなみに、私はATOK Passport[ベーシックコース](330円/月)ユーザーでAtok使用していたので以下の流れでインビテーションがやってきました。
①ATOK Passport[プレミアムコース]へ入れ(7,920円/年)
一太郎2024 プラチナ ATOK Passport ユーザー優待版が26,950 円 (税込)で購入出来る
合計で34,870円で購入出来ることになります。拡大解釈して、もともと(ATOK Passportで)3,960円/年は払っていたのだから、その分差し引いて。30,910円で購入出来ると思えば、3万でヒラギノフォントが手に入ると思えば安いのかもしれない。


一方で、普通に買うと一太郎2024 プラチナ 通常版の場合、43,516 円 (税込)+「ATOK Passport [プレミアム] 1年付き」となります。

Atok passportとは

ATOK Passportは、株式会社ジャストシステムが提供する日本語入力システム「ATOK」のサブスクリプションサービスです。日本語入力に特化したアプリケーションで昔の人は「日本語入力FEP」と言った方が分かり易いかも知れません。今の人ならSimejiの様な日本語入力アプリだと思ってください。
この、ATOK Passportにはベーシックコースとプレミアムコースがあります。ベーシックコースは3,960円/年、プレミアムコースは7,920円/年かかります。

個人的にはATOK Passporには入っていたけど

ATOK Passport [ベーシック](月額330円)に入っていて、パソコンやスマホでいろいろ使えるのでこの契約はやめる気はしないけどプレミアムコース(一太郎2012 承 プレミアムに入る条件)のメリットがいまいち見えないのが正直な所

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